男は弱虫なんだな。
日曜日, 9月 21st, 2008昨日も夜遅くまでパソコンを前に仕事?をした。深夜の2時を回った頃小腹がすいたので行きつけの蕎麦屋にいくことにした。
通りを歩いていると若い男の罵声が響いて来た。その直後に看板を蹴る音。どこでもある風景だ。酔っぱらいが具打を巻いているのかと思ってそのまま声のする方向に向かうと、若い兄ちゃんだった。酔っぱらっては居なさそうである。
脇を見るとこちらも若い娘が路肩でうずくまっている。
「ああ、痴話喧嘩の最中か。」と通り過ぎて数メートル歩いたところでお兄ちゃんがまた罵声を吐いた。
気になったので振り向くと、
「何見てんだコラー。」とまあすごい剣幕である。
こちらも少々「カチン」ときたので
「大丈夫?」と聞き返すと逆切れしたのかこちらに向かってくる、結局向き合って対峙することに。
目をみると気の弱そうな奴だった。娘が割り込んできて「大丈夫ですから、ごめんなさい。ご免なさい。」と泣きながら私を奴から離そうとした。
私は彼に「お互い頑張ろうね。」と言い残しってその場を離れた。
ああ、奴もさみしいんだろうね。少しづつ離れていく彼女との関係が怖いんだ。
男はなぜもう少し強くなれないのだろう。
